News & Column お知らせ・コラム
2026.07.12
夏になると人工芝の庭が活躍する場面は、昼間だけではありません。日が沈んで涼しくなった夕暮れから、星空の下でのガーデンパーティ、BBQ、子どもたちとの夜遊びまで——人工芝があれば「夏の夜の庭」が一気に充実します。この記事では、人工芝の庭で夏を丸ごと楽しむための活用術と、快適な屋外空間づくりのポイントを詳しく解説します。
夏の夜の庭は人工芝があるとなぜ快適なのか
天然芝の庭では、夜になっても地面が湿っていたり、デコボコしていて裸足で歩きにくかったりします。人工芝はドレナージ(排水)構造で水はけが良いため、夕立のあとでもすぐに地表が乾き、清潔な状態を保ちます。また、表面はやわらかな繊維で覆われているので、裸足でも安全に歩けます。
芝キングが年間1,000件超の施工現場で確認してきた知見では、「夜に庭を使いたい」というニーズは予想以上に多く、特に夏の夕方から夜にかけて家族や友人を招く機会が増えると、庭の使い勝手がライフスタイルに直結することがわかっています。天然芝では手入れが大変で夜は土や露が気になりますが、人工芝なら夕方にさっと水拭きするだけで清潔感が保てます。

夏のガーデンパーティ・BBQを人工芝で楽しむ5つのポイント
1. 火の粉・熱への対策
BBQで最も気をつけるべきは、炭や火の粉によるダメージです。人工芝の素材はポリエチレン・ポリプロピレン製が主流で、直火が当たると溶けることがあります。対策として、グリルや焚き火台の下には耐熱マット(厚めの鉄板やコンクリートブロック等)を敷きましょう。芝キングが推奨するのは、BBQゾーンだけタイルやウッドデッキを組み合わせ、人工芝エリアと分けるレイアウトです。
2. 夜間の照明選び
ガーデンライトやLEDストリングライトを組み合わせると、夜の庭が格段に映えます。特に人工芝は緑が均一で美しいため、アンビエント照明との相性が抜群。ソーラー式のガーデンスポットライトを芝の縁に並べるだけで、プロ仕様のホームパーティ空間が完成します。
3. 子どもの遊びスペースとしての安全性
夜の庭遊びでは「転んでも安全か」が親御さんの最大の関心事です。人工芝は適度なクッション性があり、転倒時の衝撃を天然芝よりも吸収します。芝丈35mmのとろけるECO芝などは特にふんわりとした踏み心地で、追いかけっこをする子どもたちにも最適です。

4. 夜間の熱さは昼より大幅に緩和される
人工芝の夏の懸念として「表面温度の高さ」が挙げられますが、これは主に直射日光による昼間の問題です。日が沈んで放射冷却が始まると、人工芝の温度は急激に下がります。実際の施工事例では、日没後2〜3時間で人工芝の表面温度が体温程度(36〜38℃前後)まで下がり、涼しい夜ならさらに早く冷却されることが確認されています。夜に庭を使う分には、暑さの問題はほとんど解消されます。
5. 水遊びや夕涼みにも対応
夏の夜は子どもの足元にホースで水をかけて遊んだり、大人はビニールチェアで冷たい飲み物を楽しんだりと、庭のマルチ活用が広がります。人工芝の排水穴(透水穴)構造のおかげで、水をまいてもすぐ排水されベタつかず清潔です。

夏の庭活用シーン別:おすすめの人工芝の選び方
| 活用シーン | おすすめ芝種 | 芝丈・特徴 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ガーデンパーティ・来客 | リアル人工芝30mm | 30mm・高密度 | 見た目が美しく、写真映えする |
| 子どもの夜遊び・走り回る | とろけるECO芝35mm | 35mm・柔軟素材 | 転倒時の衝撃緩和、素足に優しい |
| BBQメイン・炭火使用 | リアル人工芝30mm+耐熱マット | 30mm・高耐候性 | 火の粉ゾーンは別素材で保護 |
| 水遊び・ビニールプール | リアル人工芝35mm | 35mm・透水構造 | 排水が速く、濡れてもすぐ乾く |
| ゴルフ練習・ストレス発散 | ゴルフ用13mm | 13mm・短芝 | 夜間の素振り・パット練習に最適 |
芝キングではオリジナル人工芝の商品ラインナップをご用意しており、サンプル請求も可能です。実際に触れて確かめてからご注文いただけます。

夏の庭リフォームを検討する際のコストと施工の流れ
「夏までに庭を整えたい」というご相談は6〜7月に急増します。芝キングの施工の流れは、LINEによる無料見積りからスタートし、現地調査→契約→施工→完工検査という流れが一般的です。
| 庭の広さ(㎡) | DIY目安費用 | プロ施工目安費用 | 工期 |
|---|---|---|---|
| 〜10㎡(小庭) | 3〜5万円 | 8〜15万円 | 半日〜1日 |
| 10〜20㎡(中庭) | 6〜10万円 | 15〜30万円 | 1〜2日 |
| 20〜40㎡(広庭) | 12〜20万円 | 30〜60万円 | 2〜3日 |
※上記は一般的な相場観です。地域・下地状況・芝の種類・除草シートの有無によって変動します。正確な金額はお見積りにてご確認ください。
プロ施工ではただ芝を敷くだけでなく、排水勾配の調整・防草シートの設置・人工芝の固定まで一括対応します。DIYに比べて長期耐久性が高く、芝キングでは業界でも珍しい10年保証(プロ施工の場合)を提供しています。
また、全国30以上のFC拠点があるため、地方在住の方でも近隣の施工店舗への依頼が可能です。まずは施工実績ページで完成イメージをご確認ください。
夏の庭で人工芝をDIY施工するときの注意点
夏季にDIYで人工芝を施工する際は、以下のポイントに気をつけましょう。
- 炎天下の作業は避ける:気温35℃を超える真夏日の作業は熱中症リスクがあります。早朝か夕方以降に作業しましょう。
- 芝の展開は前日から:ロール状で梱包された人工芝は、施工前に日陰で広げておくと芝目が落ち着き、接合線が目立ちにくくなります。
- 防草シートとの組み合わせ:夏は雑草が旺盛に育つ時期。下地に防草シートを敷かないと、芝の隙間から草が突き出す原因になります。
- 継ぎ目処理は丁寧に:夏の膨張収縮を考慮して、継ぎ目テープはしっかりと圧着しましょう。
DIY施工の詳細なステップはDIYサポートページでも解説しています。不安な方はプロ施工への切り替えもご検討ください。
よくある質問
Q1. BBQで炭火を使っても人工芝は大丈夫ですか?
A. 直火が当たると溶ける可能性があります。必ずグリルの下に耐熱マット・タイル・鉄板などを敷き、人工芝に直接火の粉が落ちないよう保護してください。BBQゾーンをタイルや砂利エリアにして、人工芝と分けてレイアウトするのがベストです。
Q2. 夜になれば人工芝の表面温度は下がりますか?
A. はい。日中の直射日光が原因で温度が上がるため、日没後は放射冷却によって急速に冷却されます。外気温が30℃程度の夏夜であれば、概ね日没後1〜2時間で裸足でも快適な温度になります。
Q3. 夏の雨・夕立の後にすぐ庭を使えますか?
A. 人工芝は透水穴構造で排水が非常に速いため、夕立後15〜30分程度で表面の水が引き、使用可能になります。天然芝や土の庭と比べて格段に早く、ぬかるみや汚れも発生しにくいです。詳細はよくある質問ページもご覧ください。
Q4. 庭にガーデンライトを設置する際、人工芝に影響はありますか?
A. ソーラー式・電池式のガーデンライトであれば特に問題ありません。地面への杭打ちが必要なタイプは、人工芝の端部または防草シートを貫通させて施工します。専門業者に依頼する場合は、照明設置も含めた施工プランを相談しましょう。
Q5. 小さな子どもやペットがいますが、夜に庭で遊ばせても安全ですか?
A. 人工芝は草むらのように虫が隠れにくく、夜間でも比較的安全な環境を維持できます。素材は安全性の高いポリエチレン製が主流で、肌への刺激もほとんどありません。ただし、暗所での転倒防止にガーデンライトを設置することを推奨します。
まとめ
- 人工芝の庭は夜間・夕暮れ時の活用でこそ真価を発揮する
- 夕立後でもすぐ乾く排水構造で、BBQ・ガーデンパーティに最適な環境
- 日没後は表面温度が下がり、裸足でも快適に使える
- 活用シーン(ガーデンパーティ/子どもの夜遊び/BBQ/水遊び)に合わせた芝の選び方が重要
- BBQゾーンは人工芝エリアと分けて耐熱対策を行うこと
- プロ施工なら10年保証+全国30以上の拠点で丁寧に対応
人工芝は「お手入れを減らして庭を楽しむ」ための最善策です。今年の夏こそ、念願のガーデンパーティやBBQを自宅庭で実現してみませんか?