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2026.07.28

「夏の庭で愛犬を遊ばせたいけど、人工芝って熱くならないの?」——愛犬家のオーナーから年間を通じて最も多く寄せられる質問のひとつです。実は、選ぶ芝の素材・芝丈・下地によって愛犬の快適さは大きく変わります。この記事では、犬の足やけど・熱中症のリスクと、それを防ぐペット対応人工芝の選び方・遮熱ケアを徹底解説します。
夏の人工芝、犬への熱的リスクとは?
気温35℃を超える真夏の炎天下、一般的な人工芝の表面温度は60〜70℃に達することがあります。アスファルトと同様、直射日光を長時間浴びた人工芝は蓄熱しやすく、犬の肉球は人間の足裏よりもデリケートです。
犬の肉球やけどが起きる温度の目安
| 路面温度 | 犬への影響 | 参考:体感 |
|---|---|---|
| 〜38℃ | ほぼ問題なし | 素足でも快適 |
| 38〜52℃ | 注意が必要。長時間は危険 | 素足で歩くとじんわり熱い |
| 52〜60℃ | 1分以内にやけどの可能性 | 短時間でも危険 |
| 60℃以上 | 即刻やけど・熱中症リスク大 | 触ると激痛 |
犬は体温調整を主にパンティング(口での呼吸)で行いますが、高温の地面から熱が体内に伝わることで熱中症を起こしやすくなります。年間1,000件以上の施工を手がける芝キングの現場でも、「夏場に愛犬が庭に出たがらなくなった」というご相談が毎年増えています。
ペットに優しい人工芝の選び方:4つのポイント
愛犬が快適に過ごせる人工芝を選ぶには、以下の4つの視点が重要です。
① 素材:PE(ポリエチレン)製を選ぶ
人工芝の素材は主にPE(ポリエチレン)とPP(ポリプロピレン)の2種類です。PPは硬くて熱を持ちやすく、犬の肉球を傷つける恐れがあります。PE素材は柔らかくしなやかで、熱の蓄積が比較的少なく、犬が走り回っても肌触りが優しいです。
芝キングのオリジナル人工芝はすべてPE素材を採用。とりわけ人気の「とろけるECO芝35mm」は、その名の通り触り心地がとろけるように柔らかく、ペットのいるご家庭から高い評価をいただいています。

② 芝丈:30〜35mmがペット用のベストバランス
芝丈が短すぎると下地(充填材や基盤)が熱を持ちやすく、犬の足に高温が伝わりやすくなります。一方、芝丈が長すぎると通気性が落ちてむれやすくなります。30〜35mmが通気性と蓄熱抑制のバランスが取れた選択肢です。

③ 透水性:排水穴の数と下地の水はけ
犬のおしっこが流れず残ると臭いや雑菌の温床になります。1㎡あたりの透水穴が多いほど、尿も雨水も速やかに地面へ排水されます。芝キングの製品は透水穴を均等配置しており、よくある質問でも「ペットの尿の処理は?」が上位に入るほど、犬のいるご家庭で注目される機能です。

④ 高耐候性素材:紫外線劣化でマイクロプラスチックを出さない
粗悪な人工芝は紫外線劣化でボロボロになり、犬が誤って食べてしまう危険があります。高耐候性UV安定剤入りの素材を選ぶことで長期間品質を保ち、ペットが口にするリスクも低減できます。

夏の遮熱ケアと人工芝の表面温度比較
どんなに優れた人工芝を選んでも、炎天下での使用には遮熱対策が欠かせません。実際の施工事例では、以下の方法を組み合わせることで表面温度を10〜20℃程度下げることができています。
1. 散水(打ち水)で瞬時に冷却
愛犬を庭に出す前に、ホースやジョウロで人工芝全体に水をかけましょう。蒸発熱(気化熱)により表面温度は一気に下がります。目安として1〜2分の散水で表面温度が15〜20℃低下することが多いです。透水穴のある芝なら水はけも良く、ぬかるみにもなりにくいのでご安心ください。
2. サンシェード・パラソルで直射日光をカット
日差しを遮るだけで蓄熱を大幅に抑制できます。庭にパラソルやサンシェードを設置し、犬が休む場所に影を作りましょう。半日陰になるだけで表面温度は20℃以上変わることもあります。
3. 朝・夕の時間帯に限定して使う
気温が上がる10時〜16時の間は庭遊びを控え、早朝や夕方以降にのみ外出させるルールを設けましょう。これだけで熱中症リスクは大幅に下がります。
4. 人工芝の下地に蓄熱しにくい素材を選ぶ
下地に山砂や細かい砂利ではなく、透水性・通気性の良いゴムチップや専用クッションマットを使うことで、地面からの熱の跳ね返りを抑えられます。芝キングでは施工時に下地の選択もご提案しており、ペットの多いご家庭向けの施工の流れでも下地対策を重視しています。
5. ミストシステムを設置する
屋外用ミストノズルを庭の庇や柵に設置すると、気温も芝面温度も同時に下げられます。ホームセンターで手軽に購入でき、DIYで取り付けることも可能です。
人工芝の種類別・夏の表面温度比較(参考値)
年間1,000件超の施工実績を持つ芝キングが、実際の現場測定データ(参考値)をもとにまとめた比較表です。
| 芝の種類 | 直射日光下(気温35℃) | 散水後 | 犬への適性 |
|---|---|---|---|
| アスファルト | 60〜70℃ | 45〜55℃ | × |
| コンクリート | 55〜65℃ | 40〜50℃ | × |
| 一般人工芝(PP素材) | 58〜68℃ | 38〜48℃ | △(対策必須) |
| PE素材人工芝(芝丈30mm) | 50〜60℃ | 32〜42℃ | ○(散水で快適) |
| とろけるECO芝35mm | 48〜58℃ | 30〜40℃ | ◎(ペット推奨) |
| 天然芝(参考) | 30〜40℃ | 25〜32℃ | ◎(管理が大変) |
※上記は参考値です。設置環境・下地・日照条件によって異なります。
芝キングの施工実績では、ドッグラン用途での施工も多数あります。ペット対応設計の人工芝を採用し、さらに散水と日よけを組み合わせることで、真夏でも愛犬が喜んで遊べるお庭を実現した事例が増えています。
芝キングのペット対応施工事例と10年保証について
「うちの子(柴犬・3歳)が夏も毎日走り回れるようになった」「以前はアスファルトが熱くて散歩もかわいそうだったけど、庭を芝キングに頼んで変えてから別世界になりました」——こうした声が、ペット対応施工をご依頼いただいたお客様から届いています。
芝キングでは全国30以上のFC拠点から専門スタッフが訪問し、ペットの種類・利用頻度・庭の日照条件に合わせた最適な芝と施工プランをご提案。さらに業界では珍しい10年保証を提供しているため、万一の品質トラブルにも安心してお任せいただけます。建設業許可を取得し、経済産業省の経営革新計画認定も受けた確かな実績があります。
施工後のDIYでのメンテナンス方法もDIYサポートページで詳しく解説。散水ケアや定期的なブラッシング方法など、犬のいるご家庭向けの情報も随時発信しています。
よくある質問
- Q. 人工芝に犬のおしっこをされても大丈夫ですか?
- A. 透水穴がしっかりある人工芝なら尿は地面へ排水されますが、においや雑菌対策として定期的な水洗い(週1〜2回)を推奨します。臭い対策には重曹スプレーやペット専用の消臭剤も効果的です。芝の下に防臭・抗菌加工のある防草シートを敷く方法もご相談ください。
- Q. 犬が人工芝を食べてしまわないか心配です。
- A. 高耐候性・UV安定剤入りのPE素材を使用した製品であれば、紫外線による劣化・破片化は大幅に抑制されます。ただし、子犬や噛みグセのある犬は施工後しばらく様子を見ていただくことをおすすめします。芝キングでは素材の安全性を重視した製品を採用しており、詳細はよくある質問でもご確認いただけます。
- Q. 真夏に愛犬を庭に出す前にどんな確認をすればいいですか?
- A. ①手の甲を芝に5秒当てて熱さを確認する、②出す前に2〜3分散水する、③日差しの強い10〜16時は避ける——の3ステップが基本です。表面温度が38℃以下であれば犬も快適に過ごせる目安となります。
- Q. 人工芝のDIY施工でもペット対応できますか?
- A. 可能ですが、下地の水はけ確保・継ぎ目処理・防草シートの敷き方など、仕上がりの質はプロ施工に及ばないケースも多くあります。ペット専用の利用を想定する場合は、特に排水・防臭の観点からプロへの依頼を検討してください。DIYサポートページでは自分でできる範囲と注意点を詳しく解説しています。
まとめ:夏も安心して愛犬と過ごせる庭づくりのポイント
- 夏の人工芝は60〜70℃になることもあり、犬の肉球やけど・熱中症リスクに注意が必要
- PE素材・芝丈30〜35mm・透水穴あり・高耐候性の4条件を満たす芝を選ぶと安心
- 散水(打ち水)・日よけ・時間帯の工夫だけで表面温度を10〜20℃下げられる
- ペット専用途の施工は下地選びも重要。プロへの依頼でトラブルを最小化
- 芝キングの10年保証・全国30以上の拠点で、ペット対応庭を長期的にサポート
愛犬と過ごす夏の庭を安全・快適にしたいなら、素材選びと遮熱ケアが鍵です。まずは全国の拠点から最寄りのスタッフへご相談ください。LINEで最短15分の無料見積もりも受付中です。