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2026.07.24
「夏休みに自分で人工芝を敷いてみたい」「プロに頼むと高いけど、DIYで失敗したくない」——そんな迷いを抱えている方は多いはずです。実は夏の施工はDIYとプロ施工の差が最も出やすい季節。この記事では、猛暑の下地作りから仕上がりの品質、10年間のトータルコストまで徹底的に比較し、あなたに最適な選択肢をご案内します。

夏の人工芝施工で何が違う?DIYとプロの根本的な差
人工芝の施工は年間を通して行われますが、夏は最も過酷な条件が重なる季節です。気温35℃を超える猛暑の中、地面は50℃以上に熱せられ、下地の砂や砂利が急速に乾燥します。この環境下での作業は、下地の転圧品質に直接影響するため、DIYとプロ施工の差が最も顕著に出ます。
芝キングの年間1,000件超の施工現場では、夏季に受けるDIY修繕依頼の約40%が「下地の凸凹・浮き上がり」と「継ぎ目の剥がれ」によるものです。これらの多くは、夏の高温下での施工手順の誤りや道具不足が原因です。一方、プロ施工では専用の転圧機(ランマー)を使い、適切な水分量を保ちながら転圧することで、夏でも均一な下地を実現します。
DIYと프ロ施工の比較表:7つの視点
| 比較項目 | DIY施工 | プロ施工(芝キング) |
|---|---|---|
| 初期費用(10㎡の場合) | 約3〜6万円 | 約8〜15万円 |
| 作業時間 | 1〜2日(夏は熱中症リスク大) | 半日〜1日(早朝・夕方を活用) |
| 下地品質 | 転圧機なし→凸凹になりやすい | 専用機器で均一転圧 |
| 継ぎ目処理 | 目立ちやすい | 専用テープ・接着剤で目立たない |
| 保証 | なし | 10年保証(芝キング) |
| 夏の安全性 | 熱中症・熱傷リスクあり | プロが安全に管理 |
| 10年トータルコスト | 約10〜18万円(修繕・再施工含む) | 約8〜15万円(保証内修繕込み) |
この表からわかるように、初期費用ではDIYが安く見えますが、10年間のトータルコストではプロ施工のほうが安くなるケースも多いのです。特に夏の施工では失敗リスクが高まるため、コスト逆転しやすくなります。
夏のDIY施工でよくある5つの失敗と対策
芝キングのサポートチームには、夏に施工したDIYの修繕相談が後を絶ちません。現場で把握している主な失敗事例を紹介します。
失敗①:下地の過乾燥による凸凹
夏の炎天下では、整地した砂利や山砂が数時間で乾燥しきってしまいます。水分が不足した状態で転圧すると、後から雨が降った際に沈下して凸凹になります。対策:整地後は散水してから転圧。10㎡あたり10〜15リットルの水をまんべんなく散布してから転圧します。
失敗②:接着剤・テープの硬化不良
夏場は気温が高いため接着剤の硬化速度が変わります。説明書の「硬化時間○時間」は気温20℃を基準にしているものが多く、35℃では急速硬化して継ぎ目が浮きやすくなります。対策:施工は早朝6〜9時に集中させ、高温の時間帯は作業を避けます。
失敗③:防草シートの浮き上がり
夏の地温上昇により地面が膨張し、固定ピンの間隔が広すぎると防草シートが浮き上がることがあります。対策:ピン間隔を30〜40cmに縮め、端部は特に密に固定します。
失敗④:芝の方向違い
暑さで判断力が落ちた状態での作業では、芝目の方向を揃えるという基本が乱れやすくなります。対策:方向を示すマーキングテープを使い、作業開始前に全体配置を確認してから貼り付けを始めます。
失敗⑤:熱による芝の変形
施工中に芝ロールを直射日光下に長時間置くと、芝が熱変形してしまうことがあります。対策:芝ロールは日陰に保管し、使う分だけ出します。

プロ施工が圧倒的に有利な3つのシチュエーション
年間1,000件以上の施工経験を持つ芝キングのプロが、特に「プロに任せた方がいい」と判断するケースを整理しました。
①広面積(20㎡以上)
20㎡を超えると、DIYでは均一な転圧が難しくなります。特に夏は疲労が早いため、後半の施工品質が落ちやすい。継ぎ目の数も増えるため、目立ちやすくなります。施工実績を見ると、広い庭ほどプロ施工の完成度の高さが一目瞭然です。
②傾斜地・排水経路の複雑な場所
水はけの設計を誤ると、人工芝の下に水が溜まりカビや異臭の原因になります。プロは地形を測量し、施工の流れの中で排水計画を立てて施工します。
③新築・リフォームで長期使用を前提とした場合
10年以上使い続けたいなら、初期の施工品質が全てを左右します。芝キングの10年保証は、建設業許可を取得したプロ施工だからこそ提供できるものです。オリジナル人工芝は高耐候性素材を採用しており、プロの技術と組み合わせることで保証が活きます。

夏のDIYでも成功できる!条件と正しい手順
一方で、「この条件ならDIYで十分」というケースも確かにあります。
- 面積が15㎡以下(継ぎ目が少ない)
- 平坦な地面(傾斜や排水処理が不要)
- 既存のコンクリートやタイル上への敷設(下地整地が不要)
- 作業を早朝〜午前中に限定できる環境
上記の条件を満たす場合、DIYサポートページの手順書と必要資材を参考に、正しい手順で施工すれば満足のいく仕上がりが期待できます。
夏のDIY施工・推奨タイムスケジュール
| 時間帯 | 作業内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 5:30〜6:00 | 資材搬入・配置確認 | 芝ロールは日陰保管 |
| 6:00〜8:00 | 既存の草・石除去・整地 | 水分補給しながら作業 |
| 8:00〜9:30 | 防草シート敷設・転圧 | 散水後に転圧で均一化 |
| 9:30〜11:00 | 人工芝のカット・仮置き | 芝目方向を統一 |
| 11:00〜12:00 | 固定・仕上げ | 気温上昇前に完了させる |
| 12:00以降 | 作業中断・屋内休憩 | 熱中症予防のため必須 |

コスト徹底比較:DIY vs プロ施工の10年間リアル試算
「DIYは安い」というイメージは本当でしょうか?20㎡の庭を想定し、10年間のトータルコストを試算してみます。
| 費目 | DIY(20㎡) | プロ施工(20㎡) |
|---|---|---|
| 人工芝材料費 | 50,000〜80,000円 | オリジナル芝込み |
| 防草シート・砂利等 | 15,000〜25,000円 | 施工費に含む |
| 道具(ハンマー・カッター等) | 10,000〜20,000円 | 不要 |
| 施工工事費 | 0円(自分の労力) | 80,000〜150,000円 |
| 初期合計 | 75,000〜125,000円 | 80,000〜150,000円 |
| 5年後・修繕費(DIY平均) | 30,000〜60,000円 | 保証内:0円 |
| 10年トータル(概算) | 105,000〜185,000円 | 80,000〜150,000円 |
初期費用だけを見るとDIYがやや安いですが、修繕費を含む10年トータルではプロ施工の方がコスト効率が高いことがわかります。特に夏の高温環境での施工は失敗リスクが高く、早期の修繕コストが発生しやすいことを念頭に置く必要があります。全国の施工実績や費用目安は全国の拠点ページからもご確認いただけます。
よくある質問(FAQ)
- Q1. 夏に人工芝をDIYで施工するのに適した気温の目安はありますか?
- A. 最高気温が30℃以下の日が理想です。35℃を超える日は作業中の熱中症リスクが高く、接着剤や防草シートの品質にも影響します。気温が高い日は早朝(6〜9時)に限定し、10時以降の屋外作業は避けることを強くおすすめします。
- Q2. DIYで施工した人工芝の継ぎ目が目立つのですが、後からプロに直してもらえますか?
- A. はい、対応可能です。芝キングでは、他社施工・DIY施工の修繕にも対応しております。継ぎ目の処理には専用の結合テープと接着剤を使い、目立ちにくく仕上げます。まずお問い合わせいただき、状況をお伝えください。
- Q3. プロに施工を依頼する場合、夏は混雑していますか?予約はいつ頃すべきですか?
- A. 夏(7〜8月)は施工依頼が集中する繁忙期です。特に梅雨明け直後の7月下旬〜8月中旬は予約が埋まりやすい傾向があります。できれば希望施工日の1ヶ月以上前にご連絡いただくと、スムーズに日程調整できます。LINEでの無料見積もりは最短15分で対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
- Q4. 夏のDIY施工後、人工芝が波打って浮いてきました。原因と対処法は?
- A. 夏の高温で芝が熱膨張し、下地が乾燥収縮した場合に発生します。まず端部の固定ピンを抜いて芝を持ち上げ、下地に散水して転圧し直した後、再度固定します。改善しない場合はプロへの修繕依頼をご検討ください。詳しくはよくある質問もご参照ください。
まとめ:夏の人工芝はDIYかプロか、あなたの判断基準
- ✅ 15㎡以下・平坦・早朝作業できる環境ならDIYも十分選択肢になる
- ✅ 20㎡超・傾斜あり・長期使用前提ならプロ施工がコスト的にも有利
- ✅ 夏の高温下は下地管理・接着・作業時間の3点がDIY失敗の主因
- ✅ 10年トータルでは保証付きプロ施工の方がコスト効率が高いケースも多い
- ✅ DIYサポートや修繕相談も、芝キングは幅広く対応
どちらの選択肢でも、まずは無料見積もりで現状を確認するのが一番です。LINEなら最短15分で費用感がわかります。「DIYでやってみたいけど心配」という方は、芝キングのDIYサポートページで詳しい手順書と道具リストもご案内しています。